朝のお弁当作りをラクに!卵焼きの作り置きと保存の仕方

家事
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こんにちは、リボンです。

我が家では夫と長女にお弁当を作っているのですが、夫は朝6時に出勤するため、お弁当をすべて朝作るには5時前に起きなくてはいけません。

ズボラ主婦のリボンにはとても無理なので、作り置きをしています。

今回はお弁当の定番おかず「卵焼き」の作り置きと保存方法についてまとめました。

冷蔵保存する場合

前日の夜に作って翌日のお弁当に入れる場合は、冷蔵保存でも十分です。

皿に移してラップをかけたり、タッパーに入れて冷蔵庫へ。

この時に注意することは、冷蔵庫に入れる前にしっかりと粗熱を取っておくこと。

熱いままだと庫内の温度を上げてしまい、他の食品が傷んでしまう可能性も。

翌朝はそのままお弁当に入れてもOKです。

冷蔵保存の場合、2~3日はもつと言われていますが、翌日には使い切りたいですね。

冷凍保存する場合

冷凍保存の場合はいくつかポイントがあります。

水分は少なめに

冷凍保存する場合、当然ですが卵焼きに含まれている水分も凍ります。

そのため水分が多いとボソボソとした食感になってしまいます。

しっかり火を通して、水分は少なめにするのがポイントです。

マヨネーズを入れるとふわふわに

マヨネーズを入れた卵焼きは、冷凍保存後に解凍してもその食感が変わりません。

理由は、マヨネーズに含まれている油分と酢が、たんぱく質の熱で固まる作用を和らげているから。

解凍したあともふわふわとした食感をキープしてくれますよ。

保存方法と期間は?

冷蔵保存の時と同様に、しっかりと粗熱を取ってからラップに包んでから保存容器やジップロックなどのフリーザーバックに入れて冷凍庫へ。

ラップをする時は1回分ずつ小分けにして、なるべく空気を抜くのがポイントです。

正しい方法で冷凍した場合の保存期間はおよそ2週間です。

解凍方法は?

冷凍した卵焼きの解凍方法は、自然解凍がオススメです。

でも忙しい朝、出し忘れてしまうこともありますよね(私はよく忘れてしまいます)

そんな時は、電子レンジの解凍機能で解凍しています。

電子レンジにもよると思いますので、10秒くらいずつ様子をみて解凍してみてください。

まとめ

卵焼きを長期保存する場合は冷凍保存が一番です。

そのためには水分を少なめに作るようにしたり、マヨネーズを加えたりなどの工夫が必要です。

お弁当作りの負担を少なくするのも大事ですが、安全に美味しく食べてもらいたいですね。

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